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3か月前に買った、自衛隊員も使用する特殊仕様の国産ソックス「ガッツマンストロングソックス」。良い感じだったので更に2足買い足しました。これで合計3足です。

 

 

 

安全靴用穴の開きにくい靴下

 

 

 

穴の開かない頑丈な靴下を求めて、今までは安全靴用の「ミドリ安全・強フィットソックス」をメインで愛用していました。ですが「自衛隊向けのガッツマンソックスも良い」というレビューを見つけ、試しに購入。しばらくガッツマンを使ってみたところ、こちらも履き味良好な靴下でした。

 

 

 

3か月履いて分かった、2つの靴下の違いをご報告したいと思います。

 

 

 

 

 


 

【ガッツマンストロングソックスと強フィットソックスの違い】

 

 

 

 

 

3か月前にガッツマンストロングソックスを買ってから、2日に1回は履いてきました。これまで使っていた「ミドリ安全・強フィットソックス」との性能差ですが、伸縮性と生地感に大きな違いを感じました

 

 

 

●伸縮性について

強フィット:足首側のゴムなど全体的に伸びやすく脱ぎ履きが楽。そのぶん使い込むとゴムが伸びてたるみやすい

ストロング:足首側のゴムがしっかりしているので使い込んでもたるみにくい。そのぶん脱ぎ履きがやりにくい

 

ストロングソックスの生地は全体的にコシがありしっかりしているのですが、ゴムが伸びにくいので脱ぎ履きの際に「固い」印象を受けます。強フィットは生地に伸縮性があるので脱ぐ時に手を使わずに足だけで、足の指をひっかけるような方法でも脱ぐことができます。ストロングソックスは3か月使ってやっとゴムがやわらかくなって脱ぎ履きがしやすくなりました。使い始め当初は固いです。

 

 

 

●生地の厚さについて

強フィット:普通の靴下に比べて厚めでクッション性がある。厚いぶん、足サイズがきっちりした靴だと履き心地がきつくなる

ストロング:普通の靴下と同じかちょっとだけ厚いくらい。普通の靴下と同じように使える。

 

強フィットの生地はちょっと分厚いです。冬はあたたかく夏は通気性があって蒸れないという履き心地の良い生地です。クッション性があるので歩く時も快適。ストロングの方も、クッション性はありませんが蒸れにくくて快適です。

 

 

 

 

 


 

【両ブランド共に買って満足の靴下です】

 

 

 

 

まだ3か月しか経っていないのでガッツマンストロングソックスの大きな劣化は見られません。これからほぼ毎日ガッツマンを履いて、2年経過くらいまで劣化具合を確かめたいと思います。もし穴が開いたらすぐにご報告します。

 

 

 

2点ともブラックの無地でワンポイントロゴなども無いので、日常使いはもちろんスーツ仕事の時にも使えます。クッション性と暖かさが欲しい人はミドリ安全の強フィットソックス、頑丈さと薄さを重視する人はガッツマンストロングソックスという選択が良いように思いますし、2つとも買って履き比べても面白いと思います。

 

 

 

すぐに靴下に穴が開いて困っていたという人は是非「国産頑丈ソックス」をお試し頂ければと思います。商品名が絶望的にオシャレではないのですが、性能は素晴らしいです。

 

 

 

 

 


ミドリ安全 強フィットソックス レギュラータイプ TFS-01

 

 

 

自衛隊靴下 NS-01ガッツマン3ストロングソックス

 

 

青山
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