▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク

 

 

 

 

知らなかった、エディーバウアーってアウトドアウェアが起源のブランドなんですね。10数年前、エディーバウアーの店舗にはジャケットやシャツ、チノパンが多く並んでいたのでカジュアルウェア専門のブランドだと思ってました。

 

 

 

 

 


 

【アメリカで初めてダウンジャケットを制作、山岳史に貢献】

 

引用:https://eddiebauer.jp/eb/

 

 

 

ブランドヒストリーによると、エディーバウアーはアメリカのシアトル生まれのアウトドア&カジュアルウエアブランド。アメリカで初めてダウンウェアを作ったそうで、1953年のK2ヒマラヤ・アメリカ隊への「カラコルムパーカー」の支給、1963年のアメリカ初のエベレスト登頂成功のサポートなど、山岳極地向けや軍事用など様々なシーンでエディーバウアーのウェアが使用されたとの事。

 

 

 

エディー・バウアー のオンラインストアを見ると、ハイキングやトレッキングの特設ページもあり、耐久撥水加工のダウンジャケットやダウンベストにフリースジャケット、バックパックなどもラインナップされていました。私がエディーバウアーの店舗に行ったのは15年以上前。当時はアウトドアブームは今ほど盛り上がっておらずスタイリッシュなファッションの服がメインでした。時代や土地柄に合わせて商品展開をしていたのかもしれません。

 

 

 

 

 


 

【全体的にお手頃価格でフリースやソフトシェルジャケットも狙い目】

 

【Eddie Bauer】メンズ コットンマールマルチストライプセーター

 

 

 

最近は若いデザインの服が合いにくくなり、家庭を持ったので服代にあまりお金が掛けられなくなりました。アウトドア的な服が欲しいけど完全にアウトドアブランドな服ではないデザインで、それでいて高過ぎず安すぎずな服。そう考えるとエディーバウアーは手頃な価格の落ち着いた服としてけっこう使えそうです。上のリンクのセーターなんてセールで5310円(税抜)です。財布に優しい安さです。

 

 

 

で、普段着だけでなくアウトドアウェアもけっこうリーズナブルなんです。例えばこちらのフリース。

 

 

 


【Eddie Bauer】プロフリースハーフジップモックネックプルオーバー

 

 

 

なんとお値段3720円(税抜)です。登山向けで速乾性に優れ、肌触りもソフトなポリエステルフリース。胸にジッパーポケットもついています。モンベルの同じようなフリースも4000円~5000円とお手頃ですがそれに匹敵する値段。モンベルは人と被る可能性がものすごく高いのですが、エディーバウアーなら被りにくいように思います。

 

 

 

【Eddie Bauer】サンドストーンソフトシェルジャケット

 

 

 

そしてこちらのソフトシェルジャケット。他ブランドでは15000円前後以上はしますが、エディーバウアーは定価10900円で、今ならセールで8720円(税抜)。通気性・ストレッチ性・撥水性があり十分登山で使えます。

 

 

 

 

 


 

【ブランド台頭で全体的に手頃になってきたアウトドアウェア】

 

 

登山・アウトドアブームが来てからというもの、最近は海外のお手頃アウトドアブランドがどんどん日本市場に進出してきているように思います。既存のアウトドアブランドは知名度もデザイン性も機能性も高いのですが、値段の高さが気になっていました。冬山でピッケルを持って登ったりアルプスの登山で登攀をするなら登山専門ブランドのウェアが安心ですが、軽登山・ハイキングレベルならお手頃ブランドで十分だと思います。

 

 

 

登山を始めてみたいけど装備一式を揃えるのにお金がかかる…と困っていた人は、ザックや登山靴はしっかりしたものを買い、ウェアはひとまずお手頃なブランドで購入する。そのひとつの選択肢として、エディーバウアーは有りだと思います。

 

 

 

 

 


【Eddie Bauer】エディー・バウアー オンラインストア

 

 

 

(※ 本文の価格は全て2017年1月現在のものです)

 

 

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。