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今朝のめざましテレビのツイラン(ツイートランキング)で雪洞の作り方を説明していました。内容は下記の通りです。
● 雪洞は木々がある所に作れば雪崩に遭いにくい。木々があるという事は「その場所でしばらく雪崩が無かった」という証拠。
● 雪洞を作る時は横に掘り、天井の高さを低くして奥行きを深くする。座るより横になった方が体力温存でき、低く細長い穴なら入口が小さくなり中が暖かくなる。
● 入口をエマージェンシーシートで覆い寒さを遮断する。
● 実験では外気が氷点下-2.5度でも、雪洞内は1.9度だった。気温差は4.4度。0度以上にすれば凍傷を防げる。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

【エマージェンシーシートとは】

 


KAKURI サバイバルシート(防寒・保温シート) 40617
エマージェンシーシートとは、こういうアルミ素材でできた幕。通常は体に巻いて保温に使います。山で遭難した時にこういうのが無いと低体温症で死んでしまうので、私も嫁の分とで2つ持っています。
雪山登山やバックカントリーをやらなければ雪洞を作る機会はあまり無いかもですが、エマージェンシーシートは冬登山・冬のハイキングの必需品です。春のキャンプの時も夜が寒すぎて寝袋の中でこのシートにくるまって眠りました。車中泊でも使えます。
値段の割に使い勝手が良く軽量なので、持っておいた方がいい登山アイテムです。

ハイマウント(HIGHMOUNT) サバイバルシート ゴールド

SOL(ソル) ヒートシートエマージェンシーヴィヴィ 
おすすめなのがSOLのエマージェンシーヴィヴィ。寝袋のようにくるまって保温できます。値段は3000円ほどしますが、熱を溜めやすいので使い勝手が良いです。
ウルトラライトトレッキング(軽量登山)やトレイルランニングをしている人、寝袋を買うほどでもない夏のキャンプ・バイクツーリングで愛用されています。

 

 

 

青山
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