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また新しい山コーヒーグッズを入手しました。カナダのコーヒー&紅茶器具メーカー・ESPRO(エスプロ)の「ウルトラライトコーヒープレス」。

 

 

 

コーヒーオイル成分が抽出できるフレンチプレスができ、特許取得の2層フィルターで微粉の混入が少なく、真空二層構造で保温・保冷が効き、抽出後も2層フィルターでコーヒーとコーヒーかすが隔てられているので濃くなりにくく、それでいて超軽量。前モデル「ESPRO トラベルプレス」の進化形です。

 

 

 

 

 

 

左が前モデルのトラベルプレス、右がウルトラライト。トラベルプレスはコーヒーの祭典SCAJ2017で話題を呼び、ブルーボトルコーヒーでも店頭販売されています。今までは左のトラベルプレスを「至高の山コーヒーグッズ」と称していましたが、それを更新する事になりそうです。当記事で、ウルトラライトになってどのようにモデルチェンジされたのかをご紹介します。

 

 

 

(記事公開日:2018年12月23日)

 

(最終更新日:2019年1月5日 第5稿)

 

 

 


 

【重さは270g。前モデルより88g軽量化されました】

 

 

 

 

エスプロ・ウルトラライトコーヒープレスの商品重量は実測値で270g。前モデルのトラベルプレスが358gだったので88gも軽量化されました。両方を手にしてみると重さに違いがあるのが実感できます。

 

 

 

ウルトラライトの方はボディを力いっぱい握りしめるとわずかにたわむ感じがするので、トラベルプレスに比べて本体のステンレスの内外壁が薄くなったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

それだけ軽くなっても、8時間の保温・保冷が可能、説明書には4時間後の温度は60℃(スタート時95℃、外気温20℃)と表記されており、前モデルと同等の性能をキープしています。

 

 

 


BODUM(ボダム)TRAVEL PRESS SET

 

 

 

ちなみに非ステンレスのボダムのフレンチプレスの重さは公式値で260g。エスプロがステンレス真空二重構造で270gを実現しているのはまさに「ウルトラライト」です。

 

 

 

 

 


 

【その他の改良点・変更点について】

 

 

 

 

個人的に嬉しい改良点が2点あります。1つ目は、蓋部分に取っ手が付いてめちゃくちゃ開けやすくなった事。前モデルは取っ手が無く引っかかりのない蓋だったので、汗や油で手がすべると蓋が開けにくいのが難点でした。取っ手が付いたことで軽々と開ける事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

そして嬉しい改良点のもう1点は、プレス部分の蓋がはめこみ式になった事。前モデルはねじって締めるタイプだったので、やはりこの部分も汗や油で手が滑ると開け辛かったんです。新型はプレスシャフトごと引っ張ると蓋部分もスポッと抜けます。掃除の時にめちゃくちゃ楽です。

 

 

 

 

 

 

他の変更点としては、ボディのくびれが無くなってストレートな形状になりました。本体の高さが20.5cmから23.5cmに長くなり、直径は7cmから6.5cmに。見た目もスリムになりました。

 

 

 

 

 

 

前モデルには紅茶の抽出も考慮された「MAX TEA」の目盛り線がありましたが、新型のウルトラライトはコーヒーの目盛りだけです。

 

 

 

 

 

 

底部に「ESPRO ULTRALIGHT」のレーザー刻印がされています。前モデルには何も刻印されてませんでした。

 

 

 

 

 


 

【とりあえずコーヒーを抽出してみました】

 

 

 

 

コーヒーを抽出。淹れ方は前モデルと同じです。

 

 

 

1.粗挽きのコーヒー豆を15〜20g入れる。
2.本体の内側のMAXの線までお湯を注ぎ、粉をかき混ぜる。
3.シャフトを上げたまま飲み口を装着して4分待つ。
4.フィルターをゆっくりと下ろす。

 

 

 

 

 

 

味わいは前モデルと同じ。ペーパーフィルターを使わないのでコーヒーオイル成分が抽出されます。世界特許のダブル・マイクロフィルターは、他社のコーヒープレスより微粉の混入が少ないです。まったりとなめらかでコクのあるコーヒーが出来上がりました。

 

 

 

 

 


 

【不満点、改善希望点について】

 

 

 

 

不満点も正直に記載すると、注ぎ口の切れが若干悪くなっているように感じました。気になる量ではありませんが、コーヒーを注いだ時に本体側面にしたたりました。

 

 

 

また、飲み口のフチの高さが1cmくらい低くなったので淹れたてを本体から直接飲むとめっちゃ熱いです。飲み口のフチに口を当てると湯気が鼻を直撃してこれも熱いです。ただ、「淹れたてが熱すぎる」問題に関しては前モデルも同じでした。マグカップやシェラカップを別に用意して、直接飲むのは冷めてからというのが良いと思います。

 

 

 

大きな不満点はこの2つです。その他、あえて文句をつけるなら、

 

 

 

・フィルターが二重なので洗う手間も2倍。

・蓋をワンタッチで開けられないので飲むときに両手を使う。

・蓋を外したあと置き場所に困る。失くす可能性がある。

・ボトルを持った時に手袋だと滑りやすい。

・ステンレスなので中身(コーヒーの残量など)が見えない。

・抽出量は一般的なコーヒー2杯分(315ml)

・値段が高い。

 

 

 

などがマイナス点として挙げられると思います。これらは前モデルのトラベルプレスと同じ欠点です。ただ、これらの欠点よりも長所の方が遥かに上回っています。

 

 

 

・抽出後も密閉して持ち運び可能

・ステンレス真空二重構造による高い保温&保冷能力

・特許取得の二重フィルターで微粉の混入が異様に少なく舌触りなめらか

・ウルトラライトな重さ

・シンプルでオシャレなデザイン

 

 

 

総合的に見て、他社のコーヒープレスを性能や使い勝手で大きく上回っています。個人的に至高の山コーヒープレスと称して、登山用途でも使っていこうと思っています。

 

 

 

 

 


 

【ESPROウルトラライトプレスのカラーデザインは全部で4種類】

 

 

 

 

ESPRO ウルトラライトプレスのカラーデザインはステンレス・ブラック・グレー・ホワイトの4種類。

 

 

 

街使いメインならホワイトやブラックがきれいですが、山コーヒー用途で使うならステンレスを推します。岩場などで落としたり倒したりして転がれば塗装が剥げてしまいます。アウトドアでも使うなら、キズが入ってもダメージ加工のようになるステンレスが無難かなと思います。

 

 

 

amazon価格は税込6048円(2018年12月現在) トラベルプレスより2000円高くなりましたが、値段分の価値はあります。次の登山はこのウルトラライトコーヒープレスを持って山コーヒーを楽しもうと思います。

 

 

 

■追記(2019年1月5日)

 

 

 

山の雪原ピクニックで使用。お手軽に山カフェを楽しむ事ができました。軽いし微粉は少ないし保温は効くし、余ったコーヒーを密閉して持ち運べるのも便利で良い感じです。

 

 

 


ESPRO(エスプロ)ウルトラライトコーヒープレス
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