
花粉症でも登山がしたい。でも、鼻水を何回も何回もかむのでポケットティッシュなんてすぐに無くなる。
そんな人には「トイレットペーパーホルダー」や「箱ティッシュホルダー」での対策がおすすめです。
引用:【amazon】セトクラフト ティッシュケース バックパック
腰にトイレットペーパーホルダーやボックスティッシュホルダーを装備すれば、すぐに鼻をかむティッシュが取り出せます。
登山に適した、携帯性や使い勝手・デザインに優れたものをいくつか見つけたのでリストアップしました。
アウトドアでの鼻水対策に悩んでいる方はご参考にして頂ければと思います。
トイレットペーパーとボックスティッシュ、鼻をかむ回数が多いのはどっちか
たくさん鼻をかみたい人にとって、トイレットペーパーとボックスティッシュはどちらの方が使いやすいのでしょうか。
回数を比較すると、ボックスティッシュの場合、200組(二重になっていて400枚)のものなら200回鼻がかめます。
トイレットペーパーはダブル30mを1本持っていく場合、1回あたりの使用量ミシン目2つ分(約40cm)とすれば約75回鼻がかめます。

登山中にケース内のティッシュを取り換えるのは手間なので、回数の多いボックスティッシュの方が有利です。
ただし、ボックスティッシュは大きさ的にかさばってしまって山歩きの邪魔になり、箱のゴミ処理の手間も面倒です。
コンパクトなトイレットペーパーホルダーの方が動きやすく、見た目もスッキリします。メリットデメリットを検討して好きな方を選ぶのが良いと思います。
登山・アウトドアにおすすめのトイレットペーパーホルダー
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)
ペーパーホルダー
サイズ:直径12cm×高さ12cm
重さ:約90g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
CS トイレットペーパーケース
サイズ:直径12cm×高さ12.5cm
重さ:約80g

Wandern(ワンデルン)
ロールペーパーホルダー
サイズ:直径12.2cm×高さ17.4cm
重さ:約100g

GROOVE FIELD(グルービーフィールド)
ロールペーパーホルダー
サイズ:直径16.8cm×高さ19cm
重さ:約80g

登山・アウトドアにおすすめのボックスティッシュホルダー
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)
ボックスティッシュケース
サイズ:長さ23cm×幅13cm×厚み6cm
重さ:約120g

セトクラフト(Seto Craft)
ティッシュケース バックパック
サイズ:長さ10cm×幅17cm×高さ25cm
重さ:160g

GRAM(グラム)
ティッシュボックス カバー
サイズ:長さ23cm×幅13cm×厚み7cm
重さ:不明

テクノプライム(Techno Prime)
アンドパッカブル ティッシュ ケース
サイズ:長さ24.5cm×幅12cm×厚み6cm
重さ:80g
