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めざましテレビで世界のプロポーズ特集をやっていたんですが、トルコではプロポーズをした男性のコーヒーに塩が入っていて、それを頑張って飲み干すという風習が流行っているそうです。

 

 

 

たいていはスプーン1杯分程度ですが、親族や友人が悪ふざけをするとかなり塩辛いコーヒーに。男性にとっては試練の一杯となります。

 

 

 

昔は、プロポーズがOKだったなら砂糖入りのコーヒー、駄目だったら塩入りのコーヒーで暗黙の返事をするという習わしがあったのですが、現在はそれが変化して「婚約式で出てくる塩入りコーヒーを飲み干す」というのが定番化しているようです。

 

 

 

緊張感のある婚約式で、男性に提供される塩入りコーヒー。親族一同が男性のリアクションに注目します。まずい表情をして笑いがおきたり、男らしく一気に飲み干して「もう一杯!」と言って賞賛を受けたり。テレビのドッキリ番組のような場の盛り上がりになるようです。

 

 

 

 

 


 

【コーヒー業界に勤める人の間で流行ってもいいのでは】

 

 

で、思ったのですが、日本でもコーヒー業界の関係者がこれをやっても面白そうだなと。例えば「自家焙煎コーヒーショップでオーナーをしている新婦のお父さんが結納式のあとに提供したコーヒーが塩入り」とか、「コーヒーショップのスタッフ同士での結婚で、2次会で新婦が新郎に淹れたコーヒーが塩入り」とか。他にも、結婚式の余興で「新婦が淹れたコーヒーを新郎がテイスティングで当てる」という内容にして塩入りコーヒーをオチに持ってくるのも良さそうです。

 

 

 

新郎が冗談が通じる性格かどうか、ドッキリをしても許される間柄かどうかが重要ですが、コーヒーでの塩対応は場を盛り上げるイベントとしては面白いんじゃないかなと思います。コーヒー業界に勤める女性の方、娘さんがいるコーヒー業界のお父様、是非「新郎への塩入りコーヒードッキリ」をご検討頂ければと思います。

 

 

 

青山
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