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ヤマノモリシューズプレートで安全登山祈願
高座の滝前にて安全登山祈願

リハビリ登山で六甲山に登っています。慢性的な腰痛や仕事の都合などで長らく山に行くことができず体力が落ち切っているので、芦屋川駅→高座の滝→ロックガーデン→風吹岩→保久良神社→岡本駅のハイキングルートで感覚を戻しています。

六甲山ピラーロック万物相
シリコーンリッドで山コーヒー

風吹岩へのメインルートから少し脇に逸れたところに、名所のピラーロックがあります。展望の良い見ごたえのある場所で山コーヒースポットにもおすすめなので、安全な行き方などをご紹介したいと思います。

ピラーロック(万物相)の行き方

山と高原地図 六甲・摩耶 須磨アルプス (山と高原地図 49)

山と高原地図の六甲山風吹岩~ピラーロックの登山地図

山と高原地図で「万物相」と書かれているこの場所は、高座の滝からの破線ルート・地獄谷を遡行してB懸尾根を登っていった先にあります。

風吹岩には登山者がいつもたくさんいて賑やかですが、万物相は比較的静か。週末に小一時間コーヒー休憩をしていても数組の登山者しか通りませんでした。ゆったり山コーヒーをしたい人におすすめの場所です

風吹岩側から下りると安全に到着できます

山と高原地図の六甲山風吹岩~ピラーロックの登山地図

このピラーロックへは高座の滝から登る地獄谷ルートが一般的なのですが、技術と経験が要る地獄谷ルートは初心者にはおすすめできません。ただ、風吹岩側から降りていけば初心者でもピラーロックに到達できます。

六甲山ピラーロック(万物相)への行き方

高座の滝からのメインルート中央稜、風吹岩の手前250m地点。ここに「ひ4-10」の119番つうほうプレートがあります。(六甲山の山と高原地図にも「ひ4-10」と記されています) 道標には「風吹岩・六甲最高峰・有馬は→(右)」と書かれています。

六甲山ピラーロックへの分岐

この道標の左側に道があります。

六甲山ピラーロックへの分岐

ある程度の数の人が歩いている踏み跡。この道が、山と高原地図に載っていないピラーロックへの道です。道の入り口に丸太が置かれているのは風吹岩側から高座の滝へと下りていく人が間違わないための配慮だと思われます。

(※ピラーロックへはもう少し風吹岩側に行った所からも下りることができますが、こちらの方が安全に到達できます)

六甲山ピラーロックへの細道
六甲山ピラーロックへの細道

この道を使うハイカーが多いのか、ある程度「道」が出来ています。迷いにくく、特に危険な個所はありません。

六甲山ピラーロックへの細道

段差のある岩場を下りると、花崗岩地帯になり、ピラーロックに到着します。

ピラーロック万物相から風吹岩への道

なお、ピラーロックから風吹岩へ登り返す道は2つありますが、来た道と同じ道(画像右側)を戻ったほうが楽です。左は斜度があり踏み跡も少なめでした。

ピラーロックを歩く注意点

滑りやすいピラーロック

注意点として、風化した花崗岩は細かい砂利道のようになっていて滑りやすいです。谷になっている場所で滑ると下まで落ちる場所もあるので慎重に歩いてください。

また、山コーヒー道具を落とすと下の谷底まで転がり落ちる可能性があります。置き場所と取り扱いには気をつけて下さい。

六甲山万物相(ピラーロック)の花崗岩

岩で手を傷つけやすいので、できれば手袋の着用をおすすめします。

ピラーロックの名前の由来

「ピラーロック」の名前の由来ですが、昔ここに柱状の岩があったことから名付けられたようです。(画像の一番左端の岩あたり) その柱は1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)で崩壊してしまいました。

今はその名残を遺し、代わって「王様の椅子」と呼ばれる岩が人気です。(画像右側の岩)

王様の椅子で、至福の一杯。なお、椅子のまわりは荷物が置きにくいのでコーヒーを作ってから椅子に座りに行くのが安全です。(ここで荷物を落とすと下まで落ちます)

初心者はここから地獄谷へと下りないでください

山コーヒーを飲んでいたら、万物相から地獄谷側へ降りていこうとした初心者ハイカーがベテランハイカーに引き止められていました。地獄谷を登るにはある程度の経験と技術が必要で、降りるのはそれ以上の技術が必要です

初心者の方は滑落事故で怪我をする可能性が高くたいへん危険なので絶対に降りていかないで下さい。無理せずに風吹岩へ登り返して、保久良神社などへ降りるルートを推奨します。

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山コーヒーにおすすめのシリコーンリッド付きマグ

シリコーンリッドで山コーヒー

今回、山コーヒーで使ったのはスノーピークの真空マグ300と専用シリコーンリッド。以前ブログで温度変化について調べましたが、このシリコン蓋の保温力は実地でも素晴らしい保温能力をみせていました。

スノーピーク真空マグ300にシリコーンリッドを装着

スノーピークの真空マグ300はその名の通り真空二重構造なので保温力に優れています。それにシリコーンリッドを付けると、全然温度が下がらずに飲み終わりまでアツアツの温度をキープしてくれました。

山コーヒーで面倒なのが、冷めたコーヒーの暖め直し。山域によっては火気厳禁の場所もあるのでコーヒーの保温に気を配っていたのですが、この組み合わせならバーナーなどで加温せずに美味しい温度をキープできます。冬の寒風にさらされても温度がなかなか落ちないのは大きな利点です。真空構造なので雪山でも使えると思います。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル500ml

なお、今回はサーモスの山専用ボトルで自宅から熱湯を持ち運んで、ドリップバッグでスピーディーに山コーヒーを淹れました。冬場の山コーヒーはこのセットがおすすめです。是非お試し頂ければと思います。

スノーピーク(snow peak) ステンレス真空マグ 300ml

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スノーピーク(snow peak) ダブルマグ300用シリコーンリッド MGC-054

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