愛用しているミズノのゴアテックスローカットシューズ「ウェーブアドベンチャーBR」、2足目を買いました。
MIZUNO(ミズノ)
WAVE ADVENTURE BR
MIZUNO(ミズノ)
ウエーブエボーク GTX
MIZUNO(ミズノ)
ウエーブシーク ウォータープルーフ
目次
ウェーブアドベンチャーBRの魅力について
ウェーブアドベンチャーで私が気に入っている機能は3つ。
「ゴアテックスの防水性」、「ビブラムソールのグリップ感」、「ミズノウェーブのクッション性」です。
① GORE-TEXが採用されていて、しかも「サラウンド」機能で蒸れ防止
登山靴に欲しい機能のひとつ、防水機能。ウェーブアドベンチャーBRには防水素材のゴアテックスが使われていて雨の日の登山に対応します。
それでいて、「ゴアテックスサラウンド」機能があり甲の部分以外に足底からも蒸れを放出してくれます。
② ソールは信頼と実績のビブラム製
靴裏のソールは、ビブラム社製のソールを採用しています。
ビブラムはイタリアのソール専門メーカーで、登山ブーツのソール開発を始めたのが1935年。滑りにくく耐久性に優れたソールを生み出し、多くの登山靴に採用されています。
ウェーブアドベンチャーBRのソールパターンは山の斜面でもふんばりが効き、しっかり地面をつかんでくれます。
③ 腰痛・膝痛にやさしいミズノウェーブ
そして何といっても最高に素晴らしいのが、ミズノウェーブの抜群のクッション性能。
歩くと、着地時の衝撃をふにゃっと分散してくれ、それでいてグリップは安定していて柔らか過ぎません。
私は膝痛持ちなのでソールが薄い・固い靴はすぐに膝に違和感が出るのですが、この靴ならモリモリ歩けます。
マラソンなどの陸上競技で数多くのランニングシューズを作り続けたミズノの歴史と技術を感じるクッションです。
ウェーブアドベンチャーBRの使用期間(耐久性)について
画像左が2017年9月に買ったミズノのウェーブアドベンチャーBR。ソールの出っ張りが完全に削れています。
ゴアテックスの防水性能はまだ十分使えていましたが、さすがにグリップの効きが悪くなってしまいました。
日常使いで多用し、月に1回くらい低山登山で使用。私の場合では耐久年数は3年1か月でした。
膝痛・腰痛持ちにおすすめの低山登山用トレッキングシューズです
重さは片足430gで、メレルのカメレオンやキーンのジャスパーと同じくらいの重さ。サイズは22.5cmから28cmまで。カラーは3種類です。
1000m前後までの低山ハイクでザック重量10kgくらいまでなら、このウェーブアドベンチャーで対応できると思います。
欠点はデザインがちょっと野暮ったいくらいですが、それを補うくらいにクッション性が素晴らしいです。
最近ちょっと膝痛・腰痛が出てきて困っている人は是非一度履いて頂ければと思います。
MIZUNO(ミズノ)
WAVE ADVENTURE BR
MIZUNO(ミズノ)
ウエーブエボーク GTX ゴアテックス
MIZUNO(ミズノ)
ウエーブシーク ウォータープルーフ
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