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2017.01.22 Sunday

【山と珈琲】三峰山で山カレーと山コーヒー



 

 

 


登山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。今回は奈良と三重の県境にある三峰山(みうねやま)で山コーヒーを楽しんできました。標高1235mの三峰山は日本300名山のひとつで、冬季の霧氷登山で人気の山。1月7日(土)から2月26日(日)まで霧氷まつりが開催されています。

 

 

 

 

 

 

ゲストは山の猟師でカレー好きの新田哲也氏。動画内で猟の話を色々と伺い、特製チキンカレーも振る舞って頂きました。私は生豆から焙煎してコーヒーを淹れています。

 

 

 

今回の動画はちょっと長くて15分あります。お時間のある時にご覧くださいませ。

 

 

 


【山と珈琲】三峰山 山カレーと山コーヒー
https://youtu.be/zC8LgAu0Puo
(フルハイビジョン画質1080p・PCブラウザ推奨)

 

 

 

 

 

 


 

【今回の山・三峰山の場所とアクセス】

 


【googlemap】大きな地図で見る

 

 

 


ルートラボで見る

 

 

 


山と高原地図 大台ヶ原 高見・倶留尊山

 

 

 

引用:http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html

 

 

 

電車とバスでのアクセスは「霧氷バス」をご利用ください。近鉄電車・榛原駅から「みつえ青少年旅行村」ゆきバスで約1時間。乗車料金は1350円(小児 680円)です。時刻表ですが、榛原駅からは8時15分と9時15分の2便だけ、運行は土日祝のみです。

 

 

 

 

 


 

【所感】

 

 



この日はあいにくの雨模様。登尾ルートの避難小屋まで車で乗り付けて、出発しました。1月に入って霧氷まつりが始まったとはいえ本格的な寒波はまだ到来しておらず、登りはじめは雪を見ることはできませんでした。

 

 

 

 

 

 

中間地点の五本杉の避難小屋。20名ほどが入れる広さがあるので荒天の時は助かります。昼食を食べる人、濡れたレインウェアを干している人、たき火で暖をとっている人など、多くの登山客が出入りしていました。小屋を整備して下さっている方に感謝したい避難小屋です。ちなみにここにはトイレや自販機などはありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

三峰山の山頂。この日はガスがかかっていて展望は望めませんでしたが、晴れていれば木曽御嶽山まで展望が利くそうです。ここまで難所らしい難所はありません。冬季はアイゼンと基本装備さえあれば初心者でも登れると思います。(※悪天候を除く)

 

 

 

 

 

 

霧氷が楽しめる八丁平周辺は「準備中」でした。立ち止まっていたらどんどん雪で白く染まっていたので、この翌日だったら霧氷が見れたかもしれません。

 

 

 

1年前にも訪れた三峰山、今回も霧氷らしい霧氷には出会えませんでした。それでも、染まりゆく雪景色に季節の変化を感じ、下山後においしいカレーと山コーヒーを味わい、自然の中の休日を満喫した一日になりました。2017年の霧氷祭りは2月26日まで開催されています。霧氷登山を楽しんでみたい方は、寒波到来のタイミングを見計らって足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 


 

【ハンター新田氏のおすすめスパイク長靴とインソール】

 

 

 

 

新田氏が履いてきたのはブッシュマン社のエスキモーでした。ハンティングブーツ、狩猟用の防寒ブーツとして知られています。ウェットスーツに使われるネオプレン生地が内側に張られているので暖かいです。

 

 

 


BushMan (ブッシュマン) スパイク付ブーツ ネオ・エスキモー【ノンスリップ底】

 

 

 

そして新田氏がマイベストで挙げていたスパイク長靴が、大同社のキープ。冬山ではNDX、夏の駆除ではNSを使っていたとの事です。

 

 

 

 

 

 

大同のキープはamazonや楽天市場では今のところ販売されていません。こちらのサイトで購入が可能です。

 

 

 


Pedag VIVA(ペダック ビバ)ウインター Art198 冬用防寒インソール

 

 

 

また、長靴の歩行性能を高める上で欠かせないと言っていたのが、この中敷き。ドイツ製のペダックです。スパイク長靴はスパイク(金属)を通じて冷たい地面と接しているので足がよく冷えていたとの事ですが、3層構造シールドのお陰で冷たさがかなり軽減したそうです。なお中敷きを入れて靴下も厚手のものを履くなら、長靴はワンサイズ上げた方がいいそうです。

 

 

 

 

 


 

【新田氏のカレーのざっくりとしたレシピ・材料】

 

酉年カレー(和風鶏ガラ出汁とたっぷり野菜のカレー)

 

 

 

新田氏の「酉年カレー」のレシピは下記の通りです。

 

 

 

● 鶏のガラ、手羽、手羽元、昆布、椎茸、ローリエ、玉ねぎのカワ、人参のヘタ、ピーマンのヘタなどを一緒に煮込む。煮込み時間は約3時間

 

● 煮込んだスープをベースに、キクイモ、大根、椎茸、人参、玉ねぎ、ニンニク、たっぷりの生姜を入れる

 

● 味を見ながら、ベーシックなスパイス、クミンとコリアンダー

 

● トッピングにカイワレ大根、仕上げにカルダモンパウダーを使用

 

● 付け合わせに、玉ねぎ、人参、カリフラワーのピクルス

 

● ご飯は登山向けに携行しやすいようおにぎりで。クミンシードを使用

 

● 洗い物をサッと終わらせるために、鶏の脂のみを使用し、油は不使用

 

 

 

具材がふんだんに使用された、栄養満点の美味しいカレーでした。

 

※ 細かなスパイスの配合などに関しましては将来的にお店を出したいそうなので企業秘密として割愛しています。

 

 

 

 

 


クミンシード 100g インド産 Cumin Seed Whole

 

 

今回の発見はこのクミンシードでした。比較的手ごろな値段で入手できるので、カレーを食べる時にクミンライスにして香りも楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 


 

【今回の山コーヒー装備】

 


発明工房 コーヒー豆焙煎器・煎り上手

【amazonで コーヒー豆焙煎器 煎り上手 の価格を調べる】

【楽天市場で コーヒー豆焙煎器 煎り上手 の価格を調べる】

 

 


今回コーヒー豆の焙煎で使ったのがこの「煎り上手」。シャカシャカと振り続けるだけで簡単にコーヒー豆を均一に煎る事ができます。生豆から焙煎すれば、100gあたりの値段が200円くらいになります。プロの焙煎士にはかないませんし焙煎行程で皮が飛び散ったりして掃除が面倒ですが、低コストかつ愛着をもってコーヒーが楽しめます。生豆はamazonでも安価で販売しています。(⇒amazonで生豆の値段を調べる

 

 

 

 


ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

 

山コーヒーに持っていきたいアイテムのひとつ、携帯コーヒーミル。コーヒー豆は挽くときに香りの7割近くを放出するので、是非挽いた時の香りから味わってもらえればと思います。業界屈指の軽量さを誇っているので登山用としても使えます。中のセラミック刃はさすがメイドインジャパン、とても挽きやすく極細挽きまで対応しています。持っておきたい逸品です。

 

 

 

 

 


PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P153

 

コーヒー豆を焙煎したりお湯を沸かすのに使ったのは、登山用コンパクトバーナーの定番・プリムスP153ガスストーブ。ちっさくて軽いのに3600kcal/hというハイパワーを実現。ちゃんと生豆も煎る事ができました。アウトドアに求められるのは頑丈さですが、このバーナーは買って数年してもぜんっぜん故障しません。信頼度の高いモデルなので安心してご紹介できます。たくさんのメーカーが色んな登山用コンパクトガスストーブを販売していますが、イワタニプリムスのガスカートリッジは手頃な値段なのでランニングコストを考えるとプリムス社のバーナーがおすすめかなと思います。

 

 

 

 

 


UNIFLAME(ユニフレーム) キャンプケトル

 

 

コーヒーを煮出すのに使ったのがこのキャンプケトル。1.6Lの大容量で8杯分くらいのコーヒーは一度に作れます。焚き火にかけたりなど手荒に使えて、値段はそこそこ、注ぎ口の作りも良くて注ぎやすく、デザインのシンプルさも魅力です。焚き火で本体が黒く変色していく所に「育てる」味わいがあります。キャンパーの使用率が高い人気のケトルです。

 

 

 

 

 


トキワのお料理パック 20枚入

 

 

このお料理パック(だしパック)にコーヒー粉を詰めて煮出し抽出をしました。多少はパックから粉があふれ出てきますが、粉の掃除がだいぶ楽になります。ペーパーフィルターのようにコーヒーの油分を吸着してしまうので「コク」は多少落ちますが、掃除が楽というのはアウトドアフィールドで求められる要素です。amaoznのリンクをご紹介していますが、スーパーでも安価で売っています。

 

 

 

 

 


スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ E-104

 

 

私が山コーヒーを入れる時によく使っているカップがこのスノピのチタンシェラカップ。シングルウォールで真空二重構造でないため保温力はありませんが、そのぶん直火で加熱して温める事ができます。重さわずか39.5gと超軽量。薄い割にしっかりしており、取り皿としても使えます。取っ手の部分のカーブが手にフィットして持ちやすいのもポイント高いです。

 

 

 

 


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